小心者。もしくは貧乏性

本日上司からメールが来まして、内容を見てみると


「プロジェクトもとりあえず一区切り付いたし、
次の修羅場まで少し余裕があるから、休日出勤した人は休んでいいよ」


と言うものでした。
やれやれ、これでようやく一休みできるか…と思い、休日の予定など立ててたんですが、
なんかね、どう考えても山積し始めている仕事のことが浮かぶわけで。
小一時間悩んだ結果、上司に、


「すんません、代休なしに(出来れば別の日に)して下さい……」


と断腸の思いで告げていつものように残業して仕事を片付けている事にいたときに思ったこと。
まぁ私の仕事は基本単独の作業なんで、どっか適当に休めるときに休めばいいかな。
そうやって自分を慰めてみたわけですが、よく考えたらそもそも
単独の仕事=代わりがいないって事で、つーことは“休めるとき”なんてないんじゃね?と
いまさらながらに気がついた今日この頃。